猟師が日本を救う?正職になる?AI時代に生まれる希望

こんにちは。

まずは自己紹介させていただきます。

国立大学生の者でわな猟の資格を持っている男性です。

今回は猟師が仕事として誕生する可能性について述べます。

私より、知識がある方はたくさんいると思いますが恐縮ながら書かせて頂きます。

まず、はじめに「そんな可能性なんてないだろ」と全否定する人は見ないでください

あくまで可能性なので、それを知った上で読み進んでもらいたいです。

また、今回はある程度、猟師がどのようなモノなのかを知っていること前提で進めます。

 



日本の猟師が抱える問題

こちらも、ニュースでもネットでも取り上げられています。

ですが、後々に使う情報もあるので少しまとめさせて頂きます。

猟師不足と高齢化

これは言うまでもなく、鉄板な問題です。

狩猟人数の計測は狩猟免許所持者のため、実際の稼働可能な人数は分かりません。

このデータは2つの免許を持っている人はダブルカウントされ、ペーパーハンターも存在するからです。

そんなデータでも、30年前と比べて半分以上減っているので、よっぽど減少していることが読み取れます。(環境省のデータに基づく)

また、狩猟者の平均年齢は60代後半です。

とても厳しい現状と言うことが分かります。

若い方の方が体力もあるので是非若い力が求められています。

野蛮人と勘違いされがち

猟師は生き物の命を奪ってしまいます。

これは猟師も苦肉の選択なのです。

それなのに「命は奪わない方が良い」などと他人事のように皆が言うためそれが一般論のように広まってしまいました。

皆の生活や命を別の方面から救おうとしているのに、世間からは評価されません。

年収が低い

これはかなり、重要な問題です。

猟師は命もかけますし、心を痛めながら狩猟をします。

ですが、そこまでこちら側はいろんなモノをかけているのに専業の方でも250万などです。

そうなると、家族をもつと、専業で活動することは難しくなってしまいます。

かといって、副業でさらっとやるような難易度でもありませんし。

そのようなきもちでやるべきではない活動です。

動物愛護団体やヴィーガン(菜食主義)との対立

これも難しい問題です。

ですが、こちらも乗り気でやっているわけではなく、生態系を維持できる数の駆除を行っています。

今はまだ、なんとか個体数を減らしている状況です。

そのために今の暮らしができていて、野菜も今の価格で食べることができています。

治安維持活動という形なのでこれを理解してもらえたらお互いの理解が深まるのかなと思います。

 



具体的な希望~猟師が理解され始める~

大変お待たせしました。ここからが本番です。

ここからは未来予測と偏見も入っていますので、お了承ください。

猟師がIoTデバイスのおかげで負担が減る

近年インターネットが急激に成長し、家庭用のモノもIoTの技術が搭載され始めています。

そこでスマートストラップというモノが注目されています。

これは狩猟ワナ用センサータグです。

動物が餌に釣られて型のオリに入ったら戸が閉まる構造の幅1メートルで奥行き2メートルの大きな箱ワナがあります。スマートトラップはワナの戸の部分に取り付けて使います。戸が閉まるとスマートトラップの磁石付きフックが引っ張られて外れ、それをセンサーが感知します。すぐに猟師の携帯端末にメールで通知する仕組みです。

通常、猟師は捕獲の成否がわからないまま、毎日広範囲の多数のワナを見回っています。しかしスマートトラップを使えば、通知が来るので優先的に捕獲に成功したワナに向かうことができるます。全地球測位システム(GPS)付きで設置場所の把握も助けます。「箱ワナ」だけでなく、ワイヤを脚にくくり付けて捕獲する「くくりワナ」にも対応しています。

通知だけでなく、捕獲情報やワナの設置情報をデータベース化して管理できるのも特長の1つです。データを蓄積することで獣の出没場所や時間の傾向を分析し、対策に役立てることができます。猟師のカンや暗黙知をビッグデータで「見える化」し、次世代につなぐ事にも応用できます。

野菜が高くなる?

わたしはこれからどんどん野菜が高くなると思います。

  • 後継者が不足している
  • 猟師による有害駆除が社会的に認められるまで農産物被害は増える
  • 若者の野菜摂取は減少傾向であること
  • 実際に数年前と比べて価格は高くなっている
  • 儲からないため、農業に魅力を持たれづらい

このような理由です。

また、野菜が高くなる→買わなくなる→需要と供給のバランスが崩れる→もっと高くなるという負の連鎖がつながります。

実際に安く売ることは難しいことはご当地ブランドなどとして価値をあげ、価格を高くして売らざるをえない状況になっていることが物語っています。

逆にここが猟師の出番があるとも言えます。

農業にもIoTが導入され始めているからそんなことにはならないよ

という人が間違いなくいると思います。

ですがそれについて私はあまり賛成できません。

数年前からIoTデバイスは家庭では使用されていますし、農業でも導入されているかもしれません。

ですが、野菜はその前に比べて安くなりましたか?

答えはNOですね。つまり、

「あまり導入されていない」

「農家にとっては良くなったが、消費者までには農業のIoT化の恩恵が届かない」

事が考えられます。

また、わたしはそのような技術は作物によって向き不向きがあるとも考えています。

インターネットの普及

これは、とても大きい要因とも言えます。

猟師というモノがどういうモノかが誰でも学べることができるようになりました。

それによって、世間的にも理解してもらうチャンスが来ました。

 



でも、希望だけじゃない…

ドローンハンティングについて

ドローンで狩猟できないの?

という疑問を聞いたことがあります。

これができたら、とても楽になりそうですよね。

ですがこれはできないと断言できます。

ずばり、モラルの問題です。

機械が命を奪って良いですか?

今の状態の有害駆除でさえ理解が得られていないのにこんなことはできません。

海外ならやりそうですが…

機械は貧富の差をより分ける

いまでは、先進的な機械や技術が生まれ始めていますが、それははたして地方を助けるでしょうか?

機械の導入には費用がかかります。機械の導入は投資とも言えます。

はっきりいって、消費者の多く、お金に余裕がある所はできる可能性はあると思います。

ですが、消費者の少なく、お金もギリギリの地方にはできません。

もし、成功しても投資なので資本がある所はじゃんじゃん導入して儲かることができますが、ないところはできません。

このようにして、資本の少なさが貧富の差を拡大させてしまいます

猟師も地方から離れていく

これも残酷な話です。

地方では自分の広い土地で自分で生産して自分たちで生産する傾向にあります。

ですが、都会の方では自分の土地で生産して消費者(購入者)が食べる傾向にあります。

言い方が悪いですが、1つの土地が食い荒らされても、前者はその人個人しかダメージはありません。

ですが、後者はモノの売り買いの中にいるため、経済にもダメージを与えます。

このため、後者は猟師の方にも力を入れます。

そのため、猟師も数が必要になり、呼び込むために少々多めな金額を支払います。

そうすると、前者から後者の方に流れ込み、地方は猟師不足になります。

そうすると、地方は放置され、地方の自分で作って食べるという生活スタイルに憧れを持つ人も生活できなくなり、町が崩壊してしまいます。

ここでも、猟師の需要と供給の問題が生まれてしまいます。

まとめ~結局どうなる~

まず始めに、「地方」や「資本のない」などと使い、気分を悪くされた方がいらっしゃると思います。

大変申し訳ございません。

今まで、長々と書かせて頂きました。

私の偏見をあると思いますが、「なるほど」となることも合ったことと思います。

猟師の理解が進み、もっと求められることが多くなると公務(仕事)となることも考えられます。

ネットには「猟師の年収」や「猟師高齢化」「猟師不足など」とした内容しかなく」

今回のような社会に訴えかけるような内容はありませんでした。

もし、この記事を見ますと猟師の理解が広まりますし、猟師がもっと憧れる存在になると思いますので

もし、この記事を拡散して頂けますと幸いです。

いつもありがとうございます。

では、最後まで見てくださりありがとうございました。

社会
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